フランクフルトを契約満了で退団すると、昨夏にラツィオへフリー移籍した鎌田大地。
マウリツィオ・サッリ監督のもとで当初はスタメン起用されていたものの、序列は徐々に下がり、控えが定位置になってしまった。28日のナポリ戦でも出番なしに終わっている。
そうしたなか、ラツィオ(ローマ)出身で有名な声優だというミーノ・カプリーオ氏は、『Radio Incontro Olympia』でこう話していたそう。
「移籍市場について話すと胃腸炎になるので、夏の移籍市場が来てもあまり耳を貸さないようにしている。今でも鎌田が謎の存在のままになっているのは残念だ」
加入から半年が断っても、鎌田は謎の存在のままになっているとか…。
ちなみに、68歳のカプリーオ氏は、法律の学位を持つ元法学部の教授であり、吹き替えの声優として有名だそう。
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