2月20日、『L'Equipe』は「マルセイユのマルセロ・ビエルサ監督は、今季限りで契約が満了となる可能性が高いことを明らかにした」と報じた。

昨年夏にフランス・リーグアンのマルセイユと契約を結んだマルセロ・ビエルサ氏。最初はやや苦しんだもの、その後一時は首位をひた走るなど好調なパフォーマンスを見せて大きな話題となった。

しかし、ビエルサ監督は記者会見でまだ来季の契約を結んでいないと話し、更新の可能性は排除しないものの現状ではこのままシーズン終了とともに退任することになると明かした。

マルセロ・ビエルサ マルセイユ監督

「チャンピオンシップの最後に私の契約は自動的に終了する。それが私とクラブの間の契約である。

しかし、それは来季のコーチではないという意味ではない。もし継続できる可能性があるならば、新しい関係を結ぶかもしれない。再び契約するという可能性は否定しない。全ては可能だ」

マルセイユは現在かなり経済的に苦しい状況に陥っていると言われている。増税、そしてスタッド・ヴェロドロームの改築による賃貸料の増加で負担が膨らんでおり、アンドレ・アユーやアンドレ=ピエール・ジニャックの退団もほぼ決定している。

なお、マルセロ・ビエルサ氏にはサウジアラビア代表の監督になるのではないかという噂があり、また『FOX Sports』や『Goal』は「日本サッカー協会が問い合わせを行っているようだ」と報じている。