セルタ相手によもやの完敗を喫すると、その後メッシまで失ったバルセロナ。

CLレヴァークーゼン戦も終了10分前までリードを許す苦しい展開だったが、セルジ・ロベルトとルイス・スアレスのゴールで辛くも逆転勝利を収めた。

値千金の逆転弾を叩き込みヒーローになったスアレスだが、試合前にはこんな出来事もあったようだ。

練習中にネイマールを突き飛ばすと、直後にはセルジ・ロベルトにパンチを浴びせようとしていた。

ネイマールとは度々やり合う間柄であり、シリアスな雰囲気にも見えたのだが…。

最後のほうをよく見るとこの笑顔!練習中によくある風景だったようで、一安心である。

そのスアレスはレヴァークーゼン戦後、「最後まで自分たちのことを信じていた。僕らはヨーロッパ王者だからね」とコメント。また、ネイマールも「僕ら皆がリーダーなんだ。チームメイトを助けるという自分の仕事をやった」と語っており、こういうことも彼らの関係の一部なのかも。

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