『Owngoalnigeria』は「サンフレッチェ広島に所属しているFWピーター・ウタカは、浅野拓磨のアーセナル移籍に太鼓判を押した」と報じた。

ちなみに、元記事では兄のジョン・ウタカと書かれているが、サンフレッチェ広島とは何の関係もないのでおそらくピーターのことだと思われる。

先日、サンフレッチェ広島からアーセナルに移籍することがほぼ決まった浅野。しかし、日本代表でも大きな実績を上げているわけではない彼に対し、アーセナルのファンは懐疑的な声を上げている。

しかし、現在広島でともにプレーしているピーター・ウタカは、イングランドでも浅野が活躍できると考えているようだ。インタビューに対し、彼は以下のように話したという。

ピーター・ウタカ

「彼は、多くの人々が思っているような平均的な選手じゃないよ。僕がサンフレッチェ広島に加入する前、彼は対戦するのが本当に怖い選手の一人だった。

彼はイングランドで成功するためのものをすべて備えている。得点を取ることが出来る。他の選手も生かせる。ディフェンダーと戦うことを恐れていない。

タクマは、指導者ならばチームに引き入れたいと考えるタイプの選手だ。まだ21歳と若いし、ファンにもすでに気に入られている。

イングランドに行っても、アーセナルのファンは同じように彼を愛すると思うよ」

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