こちらが沖縄でキャンプを行うクラブに所属している主な外国人、つまり来日する可能性のある選手たちだ。
上海申花
カルロス・テベス(アルゼンチン代表、元ユヴェントス他)
フレディ・グアリン(コロンビア代表、元インテル)※来日済み
オバフェミ・マーティンス(元ナイジェリア代表、元インテル)※来日済み
ジョバンニ・モレノ(元コロンビア代表10番)※来日済み
広州恒大
パウリーニョ(ブラジル代表、元トッテナム)
リカルド・グラール(ブラジル代表)
ジャクソン・マルティネス(コロンビア代表、元アトレティコ・マドリー)
アラン(14-15季EL得点王)
ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(元ブラジル代表の指揮官)
江蘇舜天
アレックス・テイシェイラ(元シャフタール、移籍金およそ60億円)
ラミレス(ブラジル代表、元チェルシー)
ロジェル・マルティネス(コロンビア代表、リオ五輪世代のエース)
サミール(元クロアチア代表、元ヘタフェ)
重慶力帆
アラン・カルデッキ(2014W杯ブラジル代表予備メンバー、元ベンフィカ)
エマヌエル・ジグリオッティ(元アルゼンチン代表、元ボカ)
天津泰達
ジョン・オビ・ミケル(ナイジェリア代表、元チェルシー)
ネマニャ・グデリ(セルビア代表、元アヤックス)
フレディ・モンテーロ(元コロンビア代表、元スポルティング)
テベスばかりが話題となっているが、2月には広州恒大の強力外国人やチェルシーで活躍したラミレス、ミケルらが来日する可能性もある。
もちろん移籍市場はここからが本番で、現在の中国の状況を考えるといつ選手が入れ替わるのか誰にも分からない。それは今いるスター選手が退団することも、今以上にビッグな選手がやってくることも意味する。
そのため今回掲載した選手がやってくる保証はないが、事前にしっかりと調査し、また、見学が可能かを確認したうえで、彼らを見に沖縄へ足を運んでみるのもいいだろう。
各クラブのキャンプ場所などの詳細な情報は「沖縄サッカーキャンププロジェクト」の公式サイトに掲載されているのでそちらをご覧いただきたい。