先日発表された名古屋グランパスのチーム創立25周年記念ユニフォーム。

リーグ開幕時のデザインを再現したユニフォームは、オールドファンにとって懐かしさを感じずにはいられないものとなった。

そんな名古屋の記念ユニフォームが、英国紙からも評価を受けた!

英国『Telegraph』が配信した「世界の中で最も美しい新作ユニフォーム15選」という記事で、取り上げられたのだ。

記されていた評価は以下の通り。

名古屋グランパスとその25周年記念ユニフォームは確実にカルト的な領域にある。
トヨタ自動車を前身とするチームは1991年、翌年新たに設立されたJリーグに加入するのに合わせ名古屋グランパスへと姿を変えた。
引退直前にあったギャリー・リネカーを獲得するために200万ポンド(当時のレートでおよそ3億円)もの大金を使い、そして当時のユニフォームが2017年になり新たに生まれ変わった。
良い色であり、見事な山形紋(V字を逆さにした紋)であり、それにこのチームにはギャリー・リネカーだっていた。他に何を求めると言うのだろうか?

リネカーが在籍していた当時のデザインを再現したという点が同紙の関心を寄せたようだ。

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