9日(水)に行われたJ1第21節。

清水エスパルス対セレッソ大阪の試合は、清水が2-3で逆転勝利を収めた。

清水はJ2時代の昨シーズンにもC大阪相手に劇的な勝利を収めており、この試合を契機にラスト9戦を全勝で切り抜けJ1昇格を決めた。ともに北川航也がゴールを決めており、清水のファンとしては昨季の再現を期待したいところだろう。

そんな清水に敗れたものの、前半のうちに2点をリードしていたC大阪。先制点をあげたのは、好調のMF山村和也だった。

0-0で迎えた24分、ソウザのコーナーキックに田中裕介が合わせるも、これが松原后の背中に当たってゴール前へ。

ボールは高く飛んでいたが、山村が高く足を振り上げ豪快に突き刺した。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ、あるいはテコンドー選手を彷彿とさせる難易度の高いシュートであった。

これだけフリーであればヘディング押し込んでも良さそうだが…流石は“尊師”と呼ばれたこともあるジャンプ力を持つ山村である。つい体が反応してしまったのだろう。

試合後、山村は「前半、良い形で2点を取れて、僕たちのペースでやれたかなと思うのですが、後半は失点してしまったこともあって、自分たちが思うようにボールを動かしたり、保持したりするところでうまくいかなかったかなと思います」とコメント。

今季初めて2点のリードを逆転されたことに対し、「自分たちがやってきたことを見つめ直して、また取り組んでいきたいと思います」と話している。

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