FAカップ4回戦、マンチェスター・シティ対カーディフ戦で物議を醸すシーンがあった(動画2分35秒~)。
カーディフDFジョー・ベネットがラフタックルをルロイ・サネに食らわせたのだ。
German FA send warning to Cardiff after Joe Bennett horror tackle on Leroy Sane during Manchester City clash https://t.co/GqnWlhd21C pic.twitter.com/EoEmyiszCT
— Mirror Football (@MirrorFootball) 2018年1月28日
これでサネは負傷交代となったが、一方のベネットはイエローカード止まり(終盤に別プレーでは2枚目を貰い結局退場になったが)。
試合後、カーディフのニール・ウォーノック監督からも「アンプロフェッショナルだった」と言われてしまったベネット。彼はSNS上で謝罪を行った。
1. Just want to apologise to Leroy Sané for my tackle today. I tried to stop the counter attack and completely mistimed my attempt.
— Joe Bennett (@JoeBennett27) 2018年1月28日
2. I didn't mean to catch him like I did. I hope it's nothing serious and he recovers quickly.
— Joe Bennett (@JoeBennett27) 2018年1月28日
ジョー・ベネット(カーディフDF)
「今日のタックルについて、ルロイ・サネに謝りたい。
カウンターを止めようとしたのだが、タックルのタイミングを完全に見誤ってしまった。
ああいう形で彼を捕えるつもりはなかった。
(怪我が)深刻でないこと、そして早い回復を願っている」