ブンデスリーガのボルシアMGは31日、MF大津祐樹がオランダのVVVフェンロへ移籍したことを発表した。契約内容などは不明(※その後VVVからも発表があり、大津と2年契約を結んだことが明らかとなった)。

今夏のロンドン五輪で大活躍した大津だが、昨年7月に加入したボルシアMGでは控えに甘んじており、またチームも先日チャンピオンズリーグのプレーオフで敗退。移籍先を探していたところへ、吉田麻也をサウサンプトンに売却して資金を得たVVVが“次なる日本人選手”としてオファーを出したとみられる。

(筆:Qoly編集部 O)

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