首相官邸の屋上で発見されたことにより、今週急速に注目を集めはじめた無人操作機「ドローン」。

アメリカ『CNN』もそのニュースを伝えている。

さて、そんなドローンだが実は日本サッカーでも活用されているようだ。先進的な試みが取り入れられたのは、ガンバ大阪である。

現在、万博記念競技場のすぐ近くに新スタジアムを建設中であるガンバ大阪。

建設費の大半を個人や法人による寄付に委ねており、先月その募金活動は終了した。ガンバ大阪によると、2012年3月15日から2015年3月14日までの間に総額138億2728万8626円が集まったようで、日本初のこのプロジェクトは成功した。

2015年秋に完成予定であり、ガンバ大阪は2016シーズンからホームスタジアムとして使用する予定である。

そんなガンバ大阪の新スタジアムの設計、建設を担当したのが竹中工務店である。

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