バルセロナがスペイン代表アタッカー、ペドロ・ロドリゲスの放出に向けて動いていると報じられている。

マンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いているペドロ。16歳の時にバルセロナの下部組織に入って以来、ブラウ・グラーナ一筋でクラブに貢献してきたが、近年はスター選手が相次いで加入したために出場機会を減らしている。

昨日28歳を迎えたアタッカーは先日新しい4年契約を結んだばかりだが、バイアウト額は2200万ポンド(約42.5億円)に下がっている。マンチェスター・ユナイテッドはこの金額に応じる姿勢を見せており、アンヘル・ディ・マリアのPSG移籍が決まり次第、バルセロナと交渉することが濃厚だ。

なお、『Mundo Deportivo』によれば、バルセロナはペドロの売却はやむ無しと考えており、代役としてセルタのアタッカー、ノリートの獲得に動いているとのこと。


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