イングランド2部リーグの試合中に起きた珍シーンが話題になっている。

それは第12節プレストン対シェフィールド・ウェンズデイ戦で起きた。

プレストンDFダーネル・フィッシャーが相手DFカラム・パターソンの股間を何度も掴む姿が激写されていたのだ。

 

呆れ顔になっていたパターソンは触られてもノーリアクション…。

海外のファンたちは「すごい異様だ…ノーリアクションだし」、「サッカーとは関係ない胸糞悪い行為」、「性的暴行じゃないのか?」、「性的暴行だし、そうして罰せられるべき」、「ファウルじゃない。“ボール”でプレーしている」などと反応。

パターソンにはイエローカードなどは提示されず、試合は1-0でプレストンが勝利している。

『The Sun』によれば、シェフィールドのトニー・ピューリス監督は「私は見てない。だが、もしやっていたなら、SNSで炎上するだろう」と述べていたそう。実際にSNSでこの映像は話題になっており、フィッシャーはFAの調査を受ける可能性があるようだ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」