サッカー選手は長い距離を走らなければならない職業であり、心肺機能の力がダイレクトにパフォーマンスを左右する。
しかしながら、そんな競技であってもタバコを愛する選手がおり、しかもそのなかには世界的なスターになった者も。うまく喫煙と付き合った10名の名選手をご紹介する。
フランク・ランパード
かつてチェルシーで長くプレーし、キャリアの終盤にはマンチェスター・シティにも所属したイングランド代表の名MF。この年代では最高クラスのセントラル・ミッドフィルダーとして知られている。
彼はなかなか現役時代に喫煙が報じられたことはなかったが、かつてチャンピオンズリーグを制覇した時に葉巻を吸っており、引退してからは愛煙家になっていることが明らかになっている。