トッテナムはアンジェ・ポステコグルー監督と7月1日からの4年契約を結んだと発表した。

57歳の同氏は横浜F・マリノスを指揮したこともあり、セルティックでは多くの日本人選手たちを獲得してきた人物でもある。

ここでは、トッテナムが獲得するかもしれないと報じられている日本人選手たちをまとめてみる。

古橋亨梧(現セルティック)

ポステコグルー監督が絶大な信頼を寄せるストライカー。セルティックで真っ先に獲得しようとしたのも彼だったとか。

今季はスコットランドリーグ得点王に輝くなどゴールを量産。スパーズは退団する可能性があるハリー・ケインの代役候補として理想的な存在と見ており、2500~3000万ポンド(43~52億円)の移籍金を用意しているとの報道も。

また、ブライアン・ラウドルップも「ポステコグルーと古橋の絆は固い、彼はトッテナムにとってうってつけの存在だ」と太鼓判を押している。ちなみに、ヴィッセル神戸でもプレーしたのは兄のミカエル・ラウドルップ。