ジョージアとルーマニアで開催されているUEFA U-21選手権は5日、準決勝の2試合が行われた。
イスラエル 0-3 イングランド
🇮🇱🆚🏴 England book their place in the final 👏#U21EURO pic.twitter.com/qrHtliGHqL
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スペイン 5-1 ウクライナ
Spain through to Saturday's final 🇪🇸👏#U21EURO pic.twitter.com/PQmpuc5uqS
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1試合目は大会前のテストマッチでU-22日本代表に敗れていたイングランドが、アンダー世代で今年好調のイスラエルを寄せ付けず3-0で快勝。
2試合目はウクライナが13分にアルチョム・ボンダレンコのゴールで先制したものの、その後5点を奪ったスペインが豪快な逆転勝ちを収めている。
今回のU-21EUROは、来年パリで開催されるオリンピックの男子サッカー欧州予選も兼ねた大会。
ベスト4の結果で出場チームが決まる可能性もあったが、イングランドは五輪の出場資格を持っていないため、準々決勝が終わった段階で欧州から出場する4チームが確定した。
The final four. Who are you backing? 🏆#U21EURO pic.twitter.com/1wjEosIdOv
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開催国として出場権を持つフランスとともに、銀メダルに終わった前回の東京五輪に続く2大会連続12回目のスペイン、48年ぶり3回目となるイスラエルの出場が決定。
そしてウクライナは、独立後初の五輪出場が決まった。