モナコで蘇り、日本代表への復帰を果たした南野拓実が、2020年1月から2022年夏まで所属したリヴァプール時代について語った。
『Eurosport』などが公開した英語と日本語のインタビューでこう話している。
「自分にとって素晴らしい経験だった。
僕らはプレミアリーグと2つのカップ戦で優勝した。カラバオカップとFAカップ。
サッカー選手として自分にとってとても重要な経験だし、一番印象的な思い出さ。
アンフィールドは世界最高のスタジアムのひとつだと思う。あの雰囲気…リヴァプール選手として、あのスタジアムでゴールするのは素晴らしいもの。あの感情は一生忘れないよ。
(プレミアとCLは)世界で最も厳しいコンペティションだと思う。だから、CLとプレミアリーグでプレーするのはとてもいいこと。どちらも非常にハイレベルなので、プレーするのはいいことさ。
(日本語で)前回のW杯で日本代表はすごく自信を得たと思うし。
直近のフレンドリーマッチを見てもいい成績を残しているので、日本サッカーは確実にレベルアップしてきていると思います」
聖地アンフィールドでゴールした時の気持ちは一生物だと感じているようだ。
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また、最近の日本サッカーの飛躍についても言及していた。