モナコへの移籍が決まった南野拓実がリヴァプールで決めた通算得点は14ゴールだった。
ここではリヴァプールでの得点数が14に満たなかったFWたちを取り上げてみる。
イアゴ・アスパス
1ゴール(15試合)
2013年に加入したスペイン人FW。
セルタのエースだった秀英レフティは背番号9を託されたものの、ノーインパクトに終わった。チェルシー戦でやってしまった最悪のコーナーキックが悪い意味で伝説に…。
ON THIS DAY in 2013 #LFC signed Iago Aspas..https://t.co/ZxP6QTY07e pic.twitter.com/ApdxNZiD3o
— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) June 23, 2016
当時はルイス・スアレスとダニエル・スターリッジが大活躍しており、アスパスは「自分があのレベルでプレーできないことは理解していた」と後に語っている。
だが、復帰したセルタでは通算得点数がクラブ史上1位になるなど完全なレジェンドになった。