モナコへの移籍が決まった南野拓実がリヴァプールで決めた通算得点は14ゴールだった。

ここではリヴァプールでの得点数が14に満たなかったFWたちを取り上げてみる。

イアゴ・アスパス

1ゴール(15試合)

2013年に加入したスペイン人FW。

セルタのエースだった秀英レフティは背番号9を託されたものの、ノーインパクトに終わった。チェルシー戦でやってしまった最悪のコーナーキックが悪い意味で伝説に…。

当時はルイス・スアレスとダニエル・スターリッジが大活躍しており、アスパスは「自分があのレベルでプレーできないことは理解していた」と後に語っている。

だが、復帰したセルタでは通算得点数がクラブ史上1位になるなど完全なレジェンドになった。