世界のサッカーを網羅するコンピューターゲーム「フットボール・マネージャー」。プロも選手のデータを確認するために使っているという。

今回はそのフットボール・マネージャーの2014年版でレアル・マドリーに所属していた若手選手のなかで「現実ではあまり伸びなかった」者を特集する。

セルヒオ・モヤ

現在:引退

フットボール・マネージャー2014の中ではかなり使えるゴールキーパーで、スカウティングチームの目に留まるほどにレアル・マドリーのユースで活躍したのだが、U-18よりも上のカテゴリに進むことはなかった。

2014年の夏にレアル・マドリーを離れてレアル・オビエドへと移籍し、それからずっと下部リーグでプレーしている。そして最後に所属したのは5部のUPプラセンシアというクラブだった。