22日に行われたチェルシー対アーセナルのロンドンダービー。

ホームのチェルシーが2点を先取するも、アーセナルが後半30分過ぎから2点を奪い返し、2-2の引き分けで終了している。

日本代表DF冨安健洋は左SBのオレクサンドル・ジンチェンコに代わって後半からピッチに立った。

現地メディアは冨安のプレーを評価している。

『football.london』は「勤勉な1vs1の守備でチェルシーの右サイドを寸断。セットプレーの空中戦でも脅威になった」、『London Evening Standard』も「後半はアーセナルのベストプレイヤーのひとり。ガブリエウ・マルチネッリとのいい連携でラヒーム・スターリングに対処した」として、ともに冨安に7点の評価を与えた。

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