7大会連続でワールドカップに出場してきた日本代表。かつて代表選手として活躍したスターたちが、フジテレビ系列の『ジャンクSPORTS』に出演した。
攻撃陣と守備陣に分かれてトークバトルをするような展開だったのだが、元日本代表FW大久保嘉人は「1ゴールで100万円ゲット」というエピソードを披露していた。
「これが攻撃のいいところなんですよ。インセンティブが本当にいい条件をつけられるので。
自分はチームとスポンサー合わせて、1ゴールで100万円くらい貰った時もあって。多い年では、1年で3000万円くらいいきますから。
これはDF陣には考えられないと思うので、FWをやっていたほうが絶対よかったんですよ。0点で抑えても、お金貰えないですから(笑)」
契約に盛り込んだ条項で1ゴール100万円、年間3000万円をボーナスだけで稼いだこともあったとか。
1位は40億円!史上最も高額なスパイク契約を結んだスター10名とその金額
一方、元日本代表DF坪井慶介は、守備面でのインセンティブはなかったと語っていた。また、日本代表として歴代8位の110試合に出場した中澤佑二は、攻撃の選手はプレー的にスパイクの露出も多いので、DFよりもいい契約をスパイクブランドと結んでいると嫉妬!「僕なんかヘディングしても、1ミリもスパイク映らないですからね。スパイクメーカーとして、嬉しくも何ともないんですよ」と自虐も口にしていた。