今季からスペイン1部のマジョルカでプレーする浅野拓磨。
負傷などで苦しんでいた30歳のアタッカーは、2日のアラベス戦で待望の移籍後初ゴールを決めた。
実に2024年2月以来実に379日ぶりの得点だったが、浅野は15日のエスパニョール戦でもゴールを奪っている。
後半20分、味方からのクロスボールをうまく頭で合わせてゴールを決めてみせた。
『SPORT』は『日本人ストライカーが現れると、相手GKを正確に打ち破った』と讃えていた。
浅野は84分間プレーし、マジョルカも2-1で逆転勝ちを収めている。
30歳の浅野は、日本代表の森保一監督から寵愛を受けてきたが、怪我もあったために昨年10月と11月は代表に招集されず。今月のW杯予選でも招集されなかったが、調子は上げているようだ。