遠藤航の負傷は「1月中旬まで」と現地…一方でリヴァプールは世代交代を推進か
プレミアリーグで奮闘を続ける日本代表主将・遠藤航は、しばらく我慢の時間が続きそうだ。
リヴァプールの地元メディア『This is Anfield』によると、遠藤は足首の負傷により、復帰は早くても2026年1月中旬以降になる見通しだ。同選手は今月6日のリーズ戦(3-3)で負傷し、それ以降は公式戦から離脱が続いている。
今季の遠藤はプレミアリーグで5試合に途中出場したのみで、出場時間は計44分。アルネ・スロット新監督の下では、ライアン・フラーフェンベルフやカーティス・ジョーンズの起用が優先され、中盤での序列は高いとは言えない状況だ。
それでも、ユルゲン・クロップ前監督の下では重要な役割を果た...