【独占インタビュー】なぜ団体戦なのか──レジェンド桜庭和志が語る、グラップリング大会『QUINTET』に込めた想い(前編)
1993年8月にUWFインターナショナルからプロデビューした桜庭和志。1998年に総合格闘技のPRIDEに戦いの場を移し、グレイシー一族との名勝負をはじめ、ヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・プロコップなど世界のトップ選手達と戦い続けてきた。2017年にUFC殿堂入りを果たしたレジェンドが、2018年に自ら立ち上げたグラップリング大会『QUINTET(以下、クインテット)』に込めた想いと、今後の戦略について語った。