FC東京が、世界的人気ガールズグループBLACKPINKと異色のスペシャルコラボレーションを実現した。
FC東京は22日、BLACKPINKとの限定コラボグッズを来年1月8日より発売すると発表。
今回のコラボは、BLACKPINKのワールドツアー「DEADLINE」日本公演(2026年1月16日~18日、東京ドーム)を記念したもので、東京を拠点とするFC東京、読売ジャイアンツ、サンロッカーズ渋谷の3プロスポーツチームが参加する共同企画だ。
日本のスポーツチームとK-POPアーティストによるコラボは初めての試みとなる。
BLACKPINKは、2016年に韓国のYGエンターテインメントからデビューしたジス、ジェニー、ロゼ、リサの4人組のガールズグループ。
「DDU-DU DDU-DU」や「Kill This Love」などのヒット曲で世界を席巻し、2023年にはコーチェラ・フェスティバルでアジアアーティスト初のヘッドライナーを務めるなど、まさにK-POPの頂点に立つ存在だ。2025年にはグループとしてのワールドツアーを再開し、グローバルな人気をさらに証明している。
グッズラインナップは、BLACKPINKの象徴的なブラックとピンクを基調としたデザインで、コンフィットTシャツ(ブラック・ピンク、S~2XL、7900円)、ロゴフーディー(ブラック・グレー、S~2XL、9900円)、ジャガードタオルマフラー(ブラック・ピンク、2800円)、ボールチェーン型キーホルダー(1600円)の4種。
試合観戦はもちろん、日常使いにもぴったりなアイテムが揃い、性別・年代を問わず楽しめる。
このコラボをFC東京の公式Xがポストすると、多くのサポーターが反応。引用リツイートなどで「すごすぎコラボ!」「東京が故のコラボだな」「BLACKPINKコラボかっこいいー!!」など驚きの声が寄せられた。
なお、販売は1月8日正午よりFC東京オフィシャルオンラインショップでスタートする。
筆者:江島耕太郎(編集部)
