サッカー界の2大巨頭に君臨して久しいadidasとNike。

ここでは、両ブランドの間で揺れたスーパースターたちを振り返ってみる。

ポール・ポグバ

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ユヴェントス時代後期、彼の足元はスパイクマニアたちの間で話題になっていた。Nikeを履きつつも、adidasも履くという前代未聞の事態になっていたからだ。

Nikeのカスタムスパイクも着用していたポグバだが、2016年3月に“正式移籍”。以降はシグネチャーモデルを何代も発表するなど、adidasの顔のひとりになっている。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

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キャリアを通じて、Nikeを長く着用してきたイブラヒモヴィッチ。

ただ、2016年頃からadidasを履く場面が散見されるようになり、昨年もMLSオールスターゲームではadidasだった(MLSはリーグ全体をadidasがサポート)。

その後はNikeに戻ったものの、直近ではミランのキットサプライヤーであるPumaを着用。今後の動向が注目される。

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