女子サッカー日本代表の長谷川唯が、個人向けマイカーリースバック『クルマネー』のブランドアンバサダーに就任する。

サービス提供しているX STAR株式会社が15日に発表した。

長谷川は、埼玉県戸田市出身。2013年になでしこリーグでデビューし、クラブのリーグ3連覇などに大きく貢献した。

ベストイレブンに選出されるなど日本国内で着実に成長していくと、2021年にイタリアのACミラン、同年にイングランドのウェストハム・ユナイテッドFCウィメンへと移籍。現在はマンチェスター・シティWFCに所属している。

日本代表にも各世代別代表に選出され、2014年にはコスタリカで開催されたU-17女子ワールドカップに出場すると、大会の準MVPとも言うべきシルバーボール賞を受賞した。

その後も2023女子ワールドカップ出場、2024パリオリンピックメンバー選出など、現在の日本女子サッカー界の顔とも言える存在だ。

X STAR株式会社によると、「弊社社員が長谷川選手を長年個人的に応援していたご縁もあり、このたびの就任が実現いたしました」とのこと。

また、同社が掲げる「大切にされるぬくもり、挑戦できる環境、そして幸せに満ちた世界を創造する」というビジョンと、世界へと挑み続ける長谷川の姿勢がマッチしたそうだ。

ちなみに『クルマネー』について、同社は以下のように説明している。

「”まとまったおカネを自分のクルマに乗りながら、簡単にそして安心・安全に調達できる“をコンセプトに開発されたサービスです。個人が所有している車をX STARに一度売却する事でまとまったおカネを調達でき、そのご自身のクルマをリース契約とする事で車に乗り続けることができるため、これまでと同じように日常生活を送ることができます」

アンバサダー就任にあたって長谷川は次のようにコメントした。

「『クルマネー』のブランドアンバサダーに就任しました長谷川唯です。今回、私をアンバサダーとして起用してくださり、本当にありがとうございます。キャッチコピー『挑戦する人に、走り続ける力を』とあるように、私も挑戦し続けていきたいと思います。撮影に関しましては、最近回数が増えてきていたので、少しは慣れてきましたけど、今回はシーンによって複数の服装を変える撮影だったので、とても新鮮でした。写真や動画が公開されますので、皆さん、楽しみにしていてください!!」

2027年に女子ワールドカップを控える日本代表。2011年大会以来となる世界一獲得を目指すチームにおいて、彼女の活躍は必要不可欠だろう。

筆者:遠藤正志(編集部)

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