かつて世界最高のイケメンサッカー選手として一世を風靡した元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム。
1999年には「スパイス・ガールズ」のメンバーだったヴィクトリアさんと結婚し、4人の子供をもうけた。

デイヴィッド・ベッカムとヴィクトリア
ただ、ベッカムとヴィクトリアは、26歳の長男ブルックリン夫妻との関係が疎遠になっているとされている。
ベッカムは今年5月で50歳になったが、その誕生日パーティーにブルックリン夫妻は参加せず。
そうしたなか、『Daily Mail』は、ベッカムとヴィクトリアは長男ブルックリンのSNSフォローを外したと伝えた。
ただ、三男であるクルーズは「事実じゃない。ママもパパも我が息子をアンフォローすることなど絶対にない。事実を正しく理解しよう。両親は目覚めるとブロックされていた…僕と同じようにね」とそれを否定している。
ベッカム夫妻が長男のInstagramアカウントをアンフォローしたのではなく、ブルックリン側が両親と弟をSNS上でブロックしたそう。
ベッカム家は英コッツウォルズにある邸宅でクリスマスを祝うというが、アメリカ在住のブルックリンは参加しない見込み。
ブルックリンは、アメリカの投資家で億万長者ネルソン・ペルツの娘であるニコラ・ペルツと2022年に結婚。

ブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ
ベッカム家の不和の要因は、彼女にあると噂されている。2022年の結婚式でニコラは、ベッカムの次男ロメオの当時の恋人を無視し、出席者も当惑したとか。その後、家族間の確執が深まっていったそう。
ニコラはベッカムとヴィクトリアをSNS上でフォローしておらず、2人も彼女のSNSをフォローしていない。
デイヴィッドとクルーズはブルックリンに和解を申し出たものの、家族間の確執は続いているという。
筆者:井上大輔(編集部)
