前田大然、旗手怜央、山田新が所属するスコットランドの強豪セルティック。

リーグ6連覇を目指した今シーズンは深刻な不調に陥っており、昨年10月末にはブレンダン・ロジャーズ監督が辞任。

先月に就任したウィルフリード・ナンシー新監督は、わずか8試合(2勝6敗)、クラブ史上最短となる33日で解任された。

そうしたなか、セルティック出身である元アイルランド代表GKシェイ・ギヴンが謝罪するはめになった。

49歳のギヴンは、アイルランド代表として通算134試合に出場したレジェンド。

ニューカッスルで長く活躍したが、セルティックのユースに所属していたことがある(セルティックのトップチームでプレーしたことはない)。

彼はSNS上にこう投稿した。

「生放送中に意味をきちんと理解していない言葉を使ってしまった。もう二度と使うことはない。

誰もが知識のなかに無知な領域がある。これを機に知識を深めたい。

本当に恥ずかしいし、傷ついた全ての人に心からお詫びする。番組出演料はホロコースト・エデュケーショナル・トラストに寄付する」

ギヴンは、『BBC』の番組で、ナンシー監督がセルティック史上最短期間で解任されたことについて、「最初から最後までひどかった」としつつ、「完全なホロコースト」と発言していた。

ホロコーストは第二次世界大戦中にナチス・ドイツによって行われた虐殺で、推定600万人のユダヤ人が犠牲になった。

ギヴンは、不適切な表現だったと謝罪しつつ、ホロコーストについての教育や啓発を行う英国の慈善団体に出演料を寄付するとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)

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