U23アジアカップで連覇を果たした日本代表。
2028年ロス五輪世代の若いメンバー編成だったが、準決勝で韓国を下し、決勝では中国を撃破した。
そうしたなか、IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は、アジアサッカー連盟加盟国のU-20年間ベストイレブンを発表。日本からはこの7人が選ばれた。
GK鈴木彩艶(23歳、パルマ)
DF小杉啓太(19歳、フランクフルト)
DF市原吏音(20歳、RB大宮アルディージャ→AZ)
MF佐藤龍之介(19歳、FC東京)
FW後藤啓介(20歳、シント=トロイデン)
FW齋藤俊輔 (20歳、ウェステルロー)
FW塩貝健人(20歳、ヴォルフスブルク)
今大会のU23アジアカップ優勝メンバーは、市原と佐藤の2人。日本代表の守護神である鈴木彩艶は2002年生まれであり、20歳以下には該当しないため、人違いの可能性もありそうだ。
日本以外からは韓国、イラン、イラク、オーストラリアからひとりずつ選ばれている。
そうしたなか、韓国紙『Xports News』は「韓国 1-7 日本。衝撃的な結果…韓国サッカーの未来が危うい!」と伝えていた。韓国では「日韓の格差がより大きくなった」とも報じられている。
今U23アジアカップの韓国代表は、3位決定戦でもベトナムに敗れて、4位と低迷。
一方、近年韓国以上に低迷している中国だが、今大会は守備的戦術を用いて、準優勝と韓国以上の結果を収めた。
中国の『Sohu』は「『ヨーロッパでプレーする選手が130人もいる日本は、もはや日韓のライバル関係に興味なし』と韓国紙が報じる」という話題を紹介していた。
日本代表は昨年の東アジアE-1選手権で初の日韓戦3連勝を達成。近年は日韓の格差が拡がっており、もはやライバル関係が成り立たなくなりつつあるという現状が中韓でも伝えられているようだ。
なお、IFFHSのU-20アジア年間ベストイレブンに、韓国から唯一選ばれたのは、19歳のヤン・ミンヒョク。

すでに韓国代表経験もあるウィンガーで、昨年1月にトッテナムに引き抜かれたが、現在は2部コヴェントリーに貸し出されている。
筆者:井上大輔(編集部)



