ロサンゼルス・レイカーズで不動の地位を築いた八村塁が、最近「異次元の進化」を遂げている。

地元メディア『LakersNation.com』は16日、その覚醒の舞台裏を報じた。

かつての八村は、中距離からの得点を得意とする選手として知られていた。しかし、現在の八村は、3ポイントシュート成功率でキャリア最高数値を叩き出す、NBA屈指の選手へと成長した。

この劇的な覚醒の裏には、ある「恩師」の存在があった。先日行われたダラス・マーベリックス戦で21得点を挙げ、勝利に貢献した八村は、かつてレイカーズのアシスタントコーチを務め、現在はマーベリックスに所属するフィル・ハンディ氏の名を挙げ、衝撃の事実を告白した。

八村はハンディ氏について、「特にフィル・ハンディ、彼に感謝したい。彼は僕に3ポイントの重要性を説いてくれた。これが僕のバスケットボールキャリアにおいて本当に重要になり、チームを勝利に導く助けになると教えてくれたんだ。それは僕の得意分野ではないかもしれない。それでも自分の役割として、このチームではもっと3ポイントシュートを打たなければならないと思っている」と語り、自らの役割を再定義してくれた恩師への深い敬意を示した。

現代NBAにおいて3ポイントシュートは必須の武器だ。八村はその習得に心血を注ぎ、今やコーナーからのシュートは「打てば入る」と言わしめるほどの精度を誇る。対戦相手となった恩師の目の前でその成果を証明したことは、ファンにとっても胸が熱くなるエピソードだろう。

JJ・レディック監督率いるレイカーズは、八村の活躍もあり最高の状態でオールスター休暇を迎える。進化を止めない日本の至宝が、シーズン後半戦でさらなる驚きのパフォーマンスを見せてくれることに期待したい。

筆者:田原隆夫(編集部)

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