今夏のワールドカップで高みを目指す日本代表は、森保一監督のもとで世界の強豪国を撃破してきた。

FIFAランキングでもアジア最上位の18位につけている。

一方、25位の韓国代表は、3月のフレンドリーマッチ2試合で1点も奪えずに連敗を喫した。

『OSEN』によれば、韓国のホン・ミョンボ監督は、ワールドカップに向けた代表の戦術的方向性を説明するなかで、日本サッカーを例に挙げたという。

多くが日本をパス中心のポゼッションサッカーの代表事例と考えているが、実際には全く異なると指摘していたという。

「一般的に日本がパス中心のポゼッションサッカーをしていると思われているが、そうではない。

むしろ日本は、過去に韓国が得意としていたスタイルのサッカーをしている」

例に挙げたのは、日本が1-0で韓国を下した2025年E-1選手権での日韓戦。

韓国は後方からつなぐサッカーを志向したものの、横パスやバックパスも多く、重心が低くなった。一方、日本はボールを持つとすぐに縦パスを前線につけるなど、攻撃がはるかにダイレクトで簡潔だった。

ホン・ミョンボ監督は、日本が最も高い位置で攻撃手たちがボールを受けられるように戦術を単純化したと見ており、韓国が得意としていたダイレクトなサッカーだと感じたようだ。

ただ、E-1選手権を戦った日本代表は、全選手が国内組で編成されており、日本サッカーを定義するには無理があるという指摘もされているようだ。

なお、韓国はワールドカップのグループステージでメキシコ、南アフリカ、チェコと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)

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