欧州最強クラブを決めるUEFAチャンピオンズリーグの決勝が30日に行われた。

ブダペストのプシュカシュ・アレーナで激突したのは、アーセナルとPSG。

プレミアリーグとの2冠を狙うアーセナルと大会2連覇を目指すPSGとの戦いは、PK戦にもつれ込む熱闘となった。

開始6分でカイ・ハヴァーツのゴールでアーセナルが先制するも、PSGは後半20分にウスマヌ・デンベレのPKで追いつく。

1-1のスコアでPK戦に突入すると、アーセナルは2人が失敗。PSGは5人中4人が決めて勝負あり!PSGは2連覇の偉業を成し遂げた。

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、試合後にこう述べていた。

「パリを祝福したい。特にルイス・エンリケ監督をね。なぜなら、彼らは世界最高のチームだからだ。彼らがボールを持ってやれること、そして、あの個人技はこれまで見たことがないもの。

ボールを持っていない時に特定のエリアでプレーするプランではなかったが、相手にそれを強いられた」

Optaによれば、アーセナルのボール保持率はわずか24.7%で、2004年以降のCL決勝では最も低い値だったという。また、アルテタ監督にとっても最も低いポゼッション率になったとのこと。

『L'Equipe』によれば、CL決勝戦にからみ、PSGの本拠地であるパリで131人が逮捕される事態になったという。

パリ8区の警察署襲撃事件が発生し、警官1名が負傷。また、バス停が破壊され、シャンゼリゼ通り付近のキオスクが放火されたとのこと。

午後8時時点でシャンゼリゼ通りには4,000人~5,000人が集まっていたが、群衆の数は2時間後には4倍にまで膨れ上がっていたという。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.