ワールドカップ優勝を狙う日本代表は、初戦で強豪オランダと対戦する。
そのオランダは8日に行われたウズベキスタンとの強化試合に2-1で勝利した。
ただ、得点はいずれもPKによるもので、5日前のアルジェリア戦では1点も奪えずに敗れた。
『NOS』によれば、オランダ代表のロナルト・クーマン監督は、得点力不足について聞かれると、「チャンスは作れているが、試合を早めに決めなければ、このような試合では不運な引き分けに終わってしまうこともある。チャンスを作れているのはポジティブ。そうでなければ、本当に大きな問題になっているだろう」と語っていたという。
どちらの試合もオランダがシュート数でもボール保持率でも相手を上回っていたのは確か。
そのうえで、クーマン監督は、主軸MFのひとりであるフレンキー・デヨングを『5人目のDF』として配置したいとも語っていたという。
その理由は、「日本が5人の選手を前線に配置して攻撃してくるため」。
日本のシステムは3-4-2-1なのに対して、オランダは4-3-3。日本が5人で攻撃してきた際に数的不利にならないために、MFのデヨングに守備のケアをさせたいようだ。
なお、オランダは、アーセナルに所属する主力DFユリエン・ティンバーが鼠径部の怪我が十分に回復していないとして、今大会のメンバーから外れると発表。
キャプテンのフィルヒル・ファンダイクは「彼にとって残念なこと。プレミアリーグでも屈指の選手だからね。出場できないのは彼にとって辛いことだろうし、僕らにとっても辛いこと」と嘆いていた。
筆者:井上大輔(編集部)
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