世界最高峰のアクションスポーツの国際競技大会「X Games Chiba 2026」が、7月4日〜5日の2日間にかけて、幕張メッセで開催された。公式練習日を含む3日間で約25,000人が来場し、会場は世界トップアスリートたちの圧巻のパフォーマンスと、多くのファンの熱気に包まれた。

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今年は、新たにスタートした団体戦「X Games League(XGL)」の第2戦として開催。世界15か国79名(※決勝出場者)のトップアスリートが、スケートボード、BMX、Moto Xの3競技15種目で熱戦戦を繰り広げた。

(C)Jason Halayko 女子BMXパークの初代女王に輝いた 小澤美晴
大会初日には、女子BMXパークで 小澤美晴が開幕戦サクラメント大会に続く2大会連続優勝を達成。国内大会で初採用となった女子BMXパークの初代王者に輝いた。

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男子スケートボード バートでは、 河上恵蒔(写真) が11歳9か月で優勝し、夏・冬を通じたX Games男子史上最年少金メダリストという新たな歴史を樹立した。

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女子スケートボード バートでは長谷川瑞穂が金メダルを獲得。さらに大会2日目には女子パーク、女子バート ベストトリックでも銀メダルを獲得し、日本人選手として夏季XGames史上初となる1大会3メダルの快挙を達成した。獲得ポイントでもX Games League個人ランキング首位に立ち、シーズンMVPの有力候補となっている。

(C)Jason Halayko 女子パークは、宮崎県出身でイギリス代表として活動しているスカイ・ブラウンが金メダルを獲得。長谷川瑞穂はそれに続く2位で大会を終えた。

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大会2日目には、男子スケートボード ストリートで 小野寺吟雲が前回に続く2大会連続優勝を果たし、同種目通算3個目の金メダルを獲得。さらに 白井空良も銅メダルを獲得し、日本勢がダブル表彰台を飾った。

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女子スケートボード ストリート ベストトリックでは、 西矢椛がX Games 史上初成功となる「Crooked Grind Nollie Heelflip」を決めて金メダルを、中山楓奈も銀メダルを獲得した。

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また、男子スケートボード バート ベストトリックでは猪又湊哉 が銀メダル、 西川有生(写真)が銅メダルを獲得。ホーム開催ならではの大歓声を受け、日本勢が各競技で存在感を示した。

会場全体が“カルチャーフェス”に進化。照明・音楽・映像演出を拡張

(C)Hikaru Funyu 自身初の東京ドーム公演『AREA OF DIAMOND FINAL』を大成功に終えた ちゃんみなが圧巻のパフォーマンスを披露
X Gamesの魅力は競技だけに留まらない。今年は照明やステージ大幅に拡張。会場全体がアクションスポーツの枠を超えたエンターテインメント空間へと生まれ変わった。
DJによる音楽演出に加え、 ちゃんみな 、 IMP. 、 CLASS SEVEN によるライブパフォーマンスが会場を熱狂で包み込み、アクションスポーツと音楽が融合したX Gamesならではのカルチャーフェスティバルを創り上げた。

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また、5年連続で大会アートワークを手がける現代アーティスト 山口歴によるライブペインティング 、日本が世界に誇るBMXフラットランドライダー 内野洋平 、 佐々木元 によるデモンストレーションも実施。来場者は競技だけでなく、音楽やアート、カルチャーまで一日を満喫した。

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モスバーガー のキッチンカー「MOS50(モスフィフティ)」には、チャレンジパートナー契約を結ぶBMXライダー 中村輪夢 が一日店長として登場(写真)。ファンとの交流を楽しんだ。
スポーツとカルチャーが交差する、新しいX Gamesへ

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スポーツとカルチャーが交差する、新しいX Gamesへ世界最高峰の競技レベルに加え、音楽、アート、食、地域文化が融合した「X Games Chiba 2026」は、アクションスポーツの枠を超えたカルチャーフェスティバルとして、多くの来場者を魅了した。
新たにスタートした「X Games League」によって、個人戦だけでなくチームの物語も生まれた今シーズン。千葉で生まれた数々のドラマは、シリーズ最終戦ニューオーリンズへ、そして世界へと続いていく。