ワールドカップ決勝でリオネル・メッシ擁するアルゼンチンと戦うスペイン。

そのスペインで活躍を期待されるのが、ラミン・ヤマルだ。彼は世界的強豪バルセロナでかつてメッシが背負った10番を受け継いだ19歳の世界的スター。

『The Athletic』などがその名前をめぐる秘密を伝えていた。

彼の本名は、Lamine Yamal Nasraoui Ebana。

スペイン語圏では両親の名前を受け継ぐ文化があり、Nasraouiは父の姓、Ebanaは母の姓だ。

つまり、ラミン・ヤマルは姓名ではなく、どちらもファーストネームになる。

彼はバルセロナ郊外で生まれたが、父はモロッコ出身、母は赤道ギニア出身。

LamineとYamalは、彼が生まれる前に深刻な経済的困窮に陥っていた一家を助けるために家賃を支払うなど生活を支えてくれた近所の男性2人だそう。

それに敬意を表して、この名が付けられたという。

実際、彼のユニフォームには、Lamineだけでも、Yamalだけでもなく、「LAMINE YAMAL」と記されている。

ただ、その2人の素性が明かされたことはなく、両親も本人も詳細を語ったことはないとのこと。

そんなラミン・ヤマルは、今や年収4300万ドル(約70億円)を稼ぐまでのスターになった(年俸が3300万ドル、それ以外のスポンサー収入が1000万ドル)。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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