17歳で世界トップクラスの成績を残す小島夢貴が、男子400m個人メドレーで再び世界ジュニア記録を更新したとのこと。
アメリカ・カリフォルニア州のアーヴァインで行われている2026年パンパシフィック選手権。『Swim Swam』によれば、13日に行われた男子400m個人メドレー予選において、日本人選手が上位3名を独占する活躍を見せたという。
オリンピック銀メダリストである松下知之は4分07秒61という驚異的なタイムを記録してトップに。そして小島夢貴と西川我咲は同じ4分08秒69をマークした。
小島は自身が今年3月の日本選手権で記録していた4分08秒84を0秒15更新。このタイムは世界ジュニア新記録となる。
まだ17歳ながら、小島はすでに日本競泳界でも屈指の存在になりつつある。ただし、この大会の規定では、同じ国から決勝へ進めるのは2人までとなっている。
そのため、小島と西川のどちらが決勝へ進むかについては、スイムオフ(決勝や準決勝への進出権などを決めるために行う再レース)などによって決められる可能性がある。
なお、男子400m個人メドレーの日本歴代最高記録は、萩野公介が2016年に記録した4分06秒05。さらに瀬戸大也が4分06秒09で続き、そして松下、西川に次いで、小島が歴代5位につけている。
なお現在の世界記録はフランスのレオン・マルシャンが持つ4分04秒56。その後を松下知之、アメリカのカーソン・フォスター、西川我咲らが追っている。
筆者:石井彰(編集部)
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