いまやNBAの舞台で活躍する八村塁。
28歳の彼は日本人の母とベナン人の父のもとに富山県で生まれた。
その八村が日本テレビ系の『しゃべくり007』に出演し、様々な話題について語った。
彼がバスケットボールを始めたのは中学生になってから。当初はやる気がなかったものの、同級生からあまりに熱心に勧誘されるので一度だけのつもりで参加したそう。そこで恩師となるコーチに出会い、バスケに目覚めた。
その中学には後に代表チームでともにプレーする馬場雄大が先輩として在籍していた。八村によれば、中学に上がった際には暴走族から勧誘されていたとか。
「中学校の時に勧誘されるんですよ、暴走族とかに。富山は不良が多いんですよ。
僕は帰宅部になろうとしてたんですが、学校でも噂されてたんですよ、有名だったので、どこ行くんだみたいに。その時に不良の子たちから来い、みたいに。怖かったです、入りたくなかったです。
僕が中学1年生の時に3年生が荒れてたんです。学校終わった後に待ち伏せされて…。
僕が中1の時に3年生だった、今はプロでやられている馬場雄大、彼が僕の先輩だったんですね。
彼がとめてくれた。一応(馬場と不良は)同級生でそこらへんは知り合いだったので。僕にじゃなくて、その不良に(言ってくれた)。
中学校は荒れてたんですよ、僕の時代。暴走族が中学校になかに入ってくるみたいな…暴走族、すごかったんで、本当に。
僕ら、本当に悪かったんですよ、ずっと先生に怒られて…。
(中学時代の恩師)坂本コーチが学校の先生じゃないんですよ。僕らを守ってくれた。
先生たちから『バスケをやめろ』とかバスケに行かせないようなことをされるんですね、(コーチが)それをとめてくれた」
熱心にバスケ部入りを誘った中学の同級生によれば、恩師となるコーチが、入学前から八村に注目していて、あいつを連れてこいと指示されていたそう。
また、八村は体が大きくて目立っていたので、中3の怖い先輩たちからも目をつけられており、そっちの道に行かないようにバスケに誘えとコーチに言われていた同級生もいたとのこと。
筆者:井上大輔(編集部)
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