愛知・名古屋で開催中のアジア競技大会。
女子体操個人総合では27歳の杉原愛子が金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。2位は中国の16歳クー・チンチン、3位は日本の16歳西山実沙。
女子体操個人総合は1974年大会からすべて中国選手が優勝してきた。中国以外の選手が金メダルを獲得するのは史上初の出来事。
「中国勢はアジア大会の女子個人総合で圧倒的な強さを誇ってきたが、杉原が中国の連続金メダル記録に終止符を打った」と中国でも衝撃を持って伝えられている。
2位となったクー・チンチンは、中国国内でも「ビジュアル担当」とされる美少女選手。
中国紙によれば、「アジア大会に出場するのは初めてで、少し緊張した。4種目とも慎重になりすぎて、思い切った演技ができず、普段通りの力を発揮しきなかった」と語っていたそう。
そのうえで、中国女子体操界で大きな期待を寄せられる16歳は、「ミスはすでに起きてしまったことだから、これ以上考える必要はない。今日は帰ってぐっすり眠って、次の女子団体戦などに備えるだけ」とも口にしていた。
体操の女子団体は、日本が予選1位で中国は2位。注目の決勝は、23日に行われる。
筆者:井上大輔(編集部)
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