各地でワールドカップ後初の代表戦が行われた。
日本代表はウルグアイ、ベネズエラ、エクアドル、ニュージーランド相手に4連勝(エクアドルはPK戦)。
一方、ワールドカップ後に監督交代騒動に揺れた韓国は、2勝1分1敗で今代表ウィークを終えた。
ホン・ミョンボ前監督が辞任に追い込まれた後、公募を経て、スペイン人のロベルト・モレノ暫定監督が就任。エクアドルとウズベキスタンには勝利したが、ベネズエラには引き分け、ウルグアイには1-4で敗れた。
そうしたなか、韓国の『Sports Chosun』は、「まさか!韓国サッカーに屈辱…宿敵日本との差がさらに拡大か」と伝えていた。
FIFAランキングで日本はアジア勢トップの17位。一方、韓国は、23位イラン、26位オーストラリアに次ぐアジア勢4位の32位となっている。日韓の格差がさらに拡大することをおそれているようだ。
「韓国の状況は芳しくない。選手たちはもどかしい気持ちを吐露した。
守備の要であるDFキム・ミンジェは、ベネズエラ戦で交代した後、ベンチでスパイクを叩きつけた。
試合後には『チームのレベルを上げるためには、すべての選手が頭を下げて懸命にプレーしなければならない』と強調。
また、中盤の司令塔であるMFファン・インボムも『代表入りして9年目になるが、様々な面で変化すべき点が多いのにうまくいっていない』と声を詰まらせた」
30歳のファン・インボムは、代表チームには多くの問題があるにもかかわらず、「助けてくれる人がいない」と涙ぐんでいたとも…。
一方、ロベルト・モレノ暫定監督は「どんな選手もチームより偉大ではないことを認識し、個人よりも組織の成果や目標を優先させることで、チームは成長できるはず」と語っていた。
ただ、暫定体制の韓国代表は、11月のスケジュールがまだ決まっていない。
筆者:井上大輔(編集部)
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