近年、女子アスリートの月経にまつわる悩みが話題になることが増えている。

美女陸上選手として知られる田中佑美が「ユニフォームを着る時期に生理が重なると気になっていた」などとイベントで明かしたことが韓国でも話題になっている。

27歳の田中は立命館大出身のハードラー。2024年のパリオリンピックや2025年の世界陸上などに出場してきた。

韓国紙『StarNews』は、「日本陸上の女神も生理の悩みを告白して話題になっている」としつつ、韓国でのケースを報じている。

韓国で美人マラソン選手として知られる22歳のパク・ソヨンは、18日に済州島で行われた全国体育大会のマラソンに出場すると2時間48分51秒で完走。

途中から足に血が流れた状態で走破した彼女は、SNS上でこう明かしたという。

「25キロ付近で予期せぬ生理が始まった。2週間半前にすでに終わっていたはずで、本当に諦めそうになった。

絶え間ない上り坂と、レース中に突然訪れた最悪のコンディションに加えて、生理痛で腹部が絞られるように痛み、力が入らなくなった。

(それでも)もう二度と諦めないという自分との約束を守りたかった」

彼女にとっては全国体育大会で初めて挑んだフルマラソンだったそう。パク・ソヨンは高校3年生だった2022年の全国体育大会では女子3000m障害で金メダルを獲得している。

オーストラリアの大学の調査によれば、10~16歳の女子選手の多くが月経時にユニフォームから血が漏れることを心配しているという。練習時には89.8%、試合時には91.5%の選手が不安を感じているとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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