いまや多くの日本人選手が海外リーグでプレーするようになった。
2026年ワールドカップメンバー26人のうち23人が海外クラブに所属する選手だった。
世界最高峰のプレミアリーグでも今季から9人もの日本人がプレーしている。
そうしたなか、CIESが興味深いデータを紹介していた。
「各クラブのアカデミー出身選手が世界49カ国のトップリーグでどれだけ活躍しているか」を表す『育成クラブランキング』で、日本で最も選手を輩出している組織(大学含む)はこうなった。
1位 FC東京(26人)
2位 明治大学(22人)
3位 ガンバ大阪(21人)
4位 サンフレッチェ広島(18人)
4位 東京ヴェルディ(18人)
6位 川崎フロンターレ(17人)
7位 流通経済大学(16人)
8位 鹿島アントラーズ(15人)
8位 セレッソ大阪(15人)
10位 京都サンガ(14人)
トップはFC東京。今季からスペイン1部バレンシアでプレーする20歳の佐藤龍之介やアントワープGK野澤大志ブランドンらを輩出している。久保建英もここに含まれるのだろうか。
2位の明治大は森下龍矢(ブラックバーン)、常本佳吾(バーゼル)、中村草太(ル・アーヴル)らを輩出。長友佑都も明治大出身者だ。
そして、7位の流経大は、守田英正(ハル・シティ)や伊藤敦樹(ボルトン)らの出身校。大学が育成ランキングトップ10に入ってくるのは日本くらいのものかもしれない。
なお、CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。
筆者:井上大輔(編集部)
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