サッカー界でしのぎを削ってきた日本と韓国。
アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリートの舞台でも日韓のクラブが激突する。
28日に鹿島アントラーズと対戦する韓国の浦項スティーラースには日本人の西矢健人が所属している。
26歳の西矢は、大阪桐蔭高校、明治大学を経てプロ入り。JFL、J3、J2、J1と這い上がった選手でもある。
『Sportschosun』によれば、サガン鳥栖時代には鹿島との対戦経験もある西矢は、再戦を前にこう語っていたそう。
「かなりタフな勝負になると思うけれど、自分たちにも十分にチャンスはあるはずで、必ず勝利を掴み取りたい。
Jリーグは確かに試合のテンポが速いけれど、Kリーグ特有のダイレクトなプレーが逆に僕らの武器になるはず。それをうまく活かせれば、十分いい結果を残せると思う。
(かつて自身がJ1デビューを飾った)鹿島のスタジアムは、施設面ではJリーグでトップ3に入るし、雰囲気も素晴らしい。
とはいえ、集中力を保って相手の勢いに飲み込まれることなく、当時の経験を活かして勇敢に試合に臨めば、ポジティブな影響をもたらせるはず」
また、浦項のパク・テハ監督は「鹿島は攻守両面で組織力に優れたチーム。具体的な守備や攻撃の戦略を今ここで話すのは難しいが、鹿島戦を徹底的に分析して準備してきた」と語っていたとのこと。
注目の一戦は28日にカシマサッカースタジアムで行われる。
筆者:井上大輔(編集部)




