アジア最強のサッカークラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)。
柏レイソルは、3日に柏サッカースタジアムで行われた韓国の大田ハナシチズンとのACLEに2-0で勝利した。
前半はスコアレスだったが、後半に遠藤渓太と藤尾翔太がゴールを奪って勝点3を手にしている。
大田を率いるファン・ソンホン監督は、Jリーグでも活躍した韓国代表のレジェンド。柏でもプレーしたことがあり、古巣への凱旋にもなった。
『Sportschosun』によれば、ファン・ソンホン監督は、試合後に柏サポーターに挨拶する場面もあったという。指揮官は柏との対戦後にこう述べていた。
「多くのアウェイファン(約400人)が駆けつけてくれたが、結果が伴わずに心苦しい。
改善すべき点が多くある。今日の試合では選手たちも多くのことを感じたはず。
攻撃のビルドアップにおいて、サイドだけでなく、中央でのコンビネーションに課題があった。そういう部分を改善していかなければいけない。
残念だ、もっといい勝負ができたはずだった。
現役時代に私をすごく応援してくれた方々(柏サポーター)に挨拶をするのは当然のこと。拍手を送っていただき感謝している。
柏が好成績を残し続けることを願っている。我々も含めた双方がさらに成長し、また大きな舞台で再会するのを楽しみにしている。
柏を訪れるのはおよそ20年ぶり。選手としてプレーしていた当時と変わらぬサッカー愛を感じられた。それが柏の選手たちが全力を尽くす原動力になっていると確信した。
Jリーグでプレーしていた頃のいい思い出がたくさんある。ハードワークを続け、また素晴らしい試合や出会いがあることを期待している」
古巣である柏サポーターといい交流を持つことができたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images




