11月29日、『Sportscrusader』は「アヴラム・グラント新代表監督に優勝を期待していないというガーナサッカー連盟の発表に対し、ニャホ・ニャホ・タマクロー元会長が批判した」と報じた。

先日、ガーナサッカー連盟はかつてチェルシーなどを率いた経験を持つアヴラム・グラント氏を新たな代表監督に迎えたことを発表。しかし、大会までわずか40日あまりというタイミングであるため、クウェシ・ニャンタキー会長は「2017年大会の優勝を目指す」と発言。2015年大会に勝利することは期待していないと発表した。

<参考> ガーナ連盟ニャンタキー会長、新監督アヴラム・グラントに「アフリカ杯優勝は期待しない」

しかし、かつてガーナサッカー連盟の会長を務めてきたニャホ・ニャホ・タマクロー氏はこれに反論。発言が本当であれば悲しいことだと話した。

ニャホ・ニャホ・タマクロー ガーナサッカー連盟元会長

「グラントに選択権はないが、次のアフリカネイションズカップを勝ち取るのは、ブラジルでの醜態による恥辱を払しょくする事に繋がる。連盟によって作られた決定は、大災害への道のりである。ブラジルで起こったことを継続する恐れがあるものだ。

グラントであろうが誰であろうが、チームにやってきた者は、次のアフリカネイションズカップを勝ち取らなければいけない。それがガーナ人を安心させる。

私にとっては、もし連盟が言ったことが本当だとしたらとても悲しいものだ。なぜなら、彼らはあらゆる方法を用いてアフリカネイションズカップを勝ち取る必要があるからだ」