現在日本の沖縄県でキャンプを行っている上海申花。グスタボ・ポジェ監督を迎えたチームは、先日カルロス・テベスを獲得して大きな話題になった。
しかし、そのテベスは現在メキシコのリゾート地カンクンを訪れており、妻とともに休暇を過ごしている。
その合流時期についてはまだ決まっておらず、いつ彼が上海申花の練習に入ってくるのかはまだ分からない。
上海申花は2月8日にAFCチャンピオンズリーグ予選を戦わなければならないため、それに出場できるようにテベスを調整したい構えであるのだが…。
なお、8日に『ovaciondigital』のインタビューに答えたグスタボ・ポジェ監督は以下のように話し、まだ良くわからないと話している。
グスタボ・ポジェ
「彼はまだハネムーンに行っている。しかし、我々は合流の日程を計画している。
なぜなら、もともとは日本から戻る数日前のプランだったからだ。そして、我々はここ(沖縄)に呼ぶのか、上海で待つのか、どちらがいいのか様子を見ている」
なお、クラブ非公式のInstagramアカウントでは1月12日に沖縄で合流すると書かれているが、今のところ公式には何のアナウンスもない状況となっている。
果たして沖縄でテベスを見られるだろうか。
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