FC東京U-18に所属する久保建英に、レアル・マドリーが熱い視線を送っているようだ。
英国『The Sun』が伝えている。
Real Madrid closing in on former Barcelona forward in surprise deal https://t.co/921B9VHYby pic.twitter.com/biRQfFqoMh
— The Sun Football ⚽ (@TheSunFootball) 2017年8月1日
今年5月、弱冠15歳ながらU-20ワールドカップに出場した久保。今年10月にはU-17ワールドカップへの出場が濃厚になっており、またもや注目を集めること間違いなしだ。
そんな久保はご存知の通りバルセロナのカンテラ出身で、2011年から2015年まで在籍。
充実した時を過ごしていたのだが、チームが18歳未満の外国籍選手に関するルール違反を犯したことで公式戦での出場ができなくなり、2015年に帰国していた。
久保に関しては、18歳となる2019年にバルセロナに復帰するのではないかとも報じられたが、最大のライバルであるマドリーも獲得を試みているそう。
マドリーは先日、『NEXTネイマール』と呼ばれる17歳のヴィニシウス・ジュニオールとの契約を発表しており、同世代である久保に対してもバルセロナとの獲得レースに挑むようだ。
なお、同紙は久保について「アジアで最もホットな才能の一人」と紹介している。