ベルギー1部のワースラント=ベフェレンに移籍後、活躍を続ける森岡亮太。ここまで出場した全ての試合でゴールかアシストを記録している。

このほど行われた第4節のロケレン戦でもアシストをマークした。

ベフェレンは前半だけで3点を奪われる苦しい展開となるなか、後半13分に…。

左サイドの裏に走った森岡がマイナスのボールを折り返すと、これをガーナ人FWナナ・オポク・アンポマーが決めてゴールゲット。

森岡は後半27分にも再びアシストを記録した。

左からのコーナーキックを蹴ると、DFルディ・カマチョがヘッドで突き刺しゴール!

やはりキックの精度と視野、落ち着いた状況判断はこのレベルでも突出しているように見える。『Voetbalkrant』によれば、森岡はこれ以外にもラブリーなパスを何度か通していたという。これで出場4試合で2ゴール4アシストとなった。

ただ、追い上げもむなしくベフェレンは2-3で敗戦。これで1勝2分1敗となり、次節はシント=トロイデンと対戦する。

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