日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは、21日に行われたプレミアリーグ第17節のアーセナル戦に1-5で大敗した。
鎌田は3-4-3システムの左シャドーで先発するも後半16分で交代。
『GiveMeSport』は、「この日本代表について何を書けばいいのかわからない。ほとんど存在感がなく、60分間でわずか21タッチ、パス10本を成功させただけだった」として5点の評価を与えていた。
試合後、パレスDFマーク・グエイは「がっかりしている。こんな負け方はよくない。どの試合もチャンスは作れているけれど、今日はそれを決められなかった。守備がうまくいかず、アーセナルのようなトップレベルのチームはそこにつけ込む」とコメント。
ただ、現地ではスコアほどの差はなかったとも伝えられている。パレスは残り2試合で2024年を終える。
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