昨シーズン、水戸ホーリーホックで13得点をあげるなどブレイクを果たしたFW前田大然。
Jリーグでも屈指のトップスピードで注目を集め、東京五輪に向けたU-21日本代表メンバーにも選ばれた。
そんな前田は今シーズンから松本山雅に復帰。ここまでベンチスタートが続いているが、先週末に行われたファジアーノ岡山との一戦で自慢のスピードを見せつけた。
※03:35から
1-1で迎えた87分、岡山のクロスをDF浦田延尚が頭でクリアするとボールは前田のもとへ。
上手く反転して塚川孝輝をかわすと、ここから自慢の脚力でダッシュ!みるみるうちにスピードを上げ敵陣へと進入するも、シュートはゴールマウスをとらえることができなかった。
相手GKを脅かすことはできなかったが、前田は「J最速」とも言われるスピードの片鱗を見せつけた。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
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