アフリカ大陸No.1チームを決定するアフリカネイションズカップがやってきた。第26回大会となる今回は、アンゴラでの開催される。2年に1度行われるネイションズカップだが、今大会は注目度が俄然高い。ワールドカップ・イヤーと重なったことが大きな要因である。南アフリカを除く5チームが今大会に出場を果たしており、ワールドカップの試金石となるからだ。欧州のクラブからは、「エトー、ドログバ、エッシェンらに続く新たなアフリカン・パワーを発掘する見本市」と認知されており、未知なる才能を求めて数多くのサッカー関係者がアフリカの地を訪れる。
3連覇を狙う北アフリカの雄エジプト、ワールドカップで日本と対戦するカメルーン、2度目の栄冠を目指すコートジボワール。アフリカの覇権を巡る戦いとまだ見ぬアフリカンパワーの台頭を、“Special Reports”と題して順次お伝えする。

大会公式マスコットのパランキーニャ

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